■『HANEMAI MAGAZINE』通称『はねまが』は
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|| <久遠寺蒼の呟き>
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■こんにちは、久遠寺です。
今晩はいちだんと寒いですね。
冷たい風が頬を撫でると、暖かいものを飲んで
ほっこりしたくなりませんか?
コーヒーを飲むと眠れないので、
今夜は熱燗でも飲んでほっこりすることにします。
|| <今回のトピック>
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○言葉の発見 Vol.2 『ほっこり』
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○言葉の発見 Vol.2 『ほっこり』
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■さてさて。
冒頭から使いましたこの『ほっこり』という単語。
実は最近のお気に入りの言葉であったります。
『ほっかレモン』とか『ほっかほか亭』とか
HOKKAという響きを聞くと、温かいというイメージがわきますよね。
そこを少しアレンジしたのがHOKKOという響き。
基本的に、
HとKの発音の組み合わせは優しい印象を与えるそうです。
ほっこり。
ほくほく。
ほかほか。
ふくふく。
半濁音をつけるとよりマイルド。
ぽかぽか。
ぽくぽく。
ぷくぷく。
おっと、なんかあんまり聞きたくない言葉が……(汗)
■実は発音というのはとても大事で、
相手に印象づけるのは母音ではなく子音が大切らしいです。
(もちろん子音はも大切です。
ほかほかとひきひき……なんか後ろの方が危ない感じですよね)
特に読み物では読者に印象づけるのに一番やりやすいとのこと。
読書をする人で、
頭の中で無意識に声を出して読んでいる人はいませんか?
久遠寺は、頭の中で声を出すタイプです。
声を出す人にとって大切なのは3つあります。
1:5・7・5など、テンポよく進むか。
2:句点の登場頻度を用いて、どれくらいの速さで読めばいいのか。
3:単語のイメージとして頭にぼんやりとイメージしやすい
この3つです。
文章を書いている人の中には
書いた文章に違和感を覚える人も多いでしょう。
「なんか、違うな」って。
そんな時は上の3つを改善するとよくなる場合が多いようです。
(ちなみに、これは知人の女史から聞いた話です)
久遠寺の場合、最近はこの発音を意識しています。
心に空いた穴はぽっかりなのかずんぐりなのか。
温かい食べ物はほかほかなのかもわもわなのかはふはふなのか。
擬音語・擬態語と呼ばれるこれらのものですが、
その雰囲気を表現する時には頭の隅にいれると
役立つかもしれませんよ。
ほっこり:温かい気持ち
と久遠寺はとらえています。
あなたはどんな気持ちになりますか?
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ひとえに皆様のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました!!
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さて、短いですが今日はこのあたりで失礼いたします。
ありがとうございました。
次は次回作について紹介できればいいなと思っています!