こんにちは、久遠寺蒼です。
復活して早々、いきなりなんかすごいタイトル(!?)で始まりましたが……すいません(´・ω・`)
小説を書いている人にとって、自分の作品について多くの批評をもらうことがあると思います。良いものも、悪いものも。
その中であるのが「矛盾してる」「こんな事象があったら、普通こうなるでしょ」みたいな、読み手側のイメージと離れたことを書いてしまうこと。
これは「創作だから!」と言えばそれまで、です。ただ少なくともその読み手にとっては違和感を感じてしまった、感情移入がしきれなかった、ということですよね。
少し、書き手としては寂しいですよね。自分が想いを込めて書いた文章が、相手にうまく伝わらないというのは。
あくまで個人的な考えですが、書き手は、読み手以上に色々なことを知っている方が良いと思っています。
なぜなら、「書き手は自分の想像外のことは書けない」からです。
つまり、経験や知識(二つ併せて知慧と言います)が
- 他の書き手よりも足りないと、その書き手よりも優れた小説を生み出せない
- 読み手よりも足りないと、読み手の想像の範囲内でしか物語が進まないため、読み手の心を動かしづらい
のではないかな、と思います。
人が心動かされるのは「自分が知らない時」「予想だにしない展開になった時」「自分の過去の経験と照らし合わせて心動く瞬間が目の前に広がった時」など、さまざま挙げることができます。
その中で「知らない時」「予想だにしない展開」は、知慧が一つのエッセンスになるのではないかなーと思います。
その中の知識の中で、意外と軽視しがちなのが法律。
異世界転送系が流行っている今、転送後にはそんな法律ないよ!!と言われてしまったら、これまたそれまでなんですが笑
ただ実際に自分たちが生きている世界のことを知り、その上で今の息苦しさや肩の狭さなど感じていることを「異世界でこうだったらいいのに!」と考えられれば、より、異世界の設定の幅が広がると思いませんか?
そう思ったので、今回はちょうど、明日(6月1日)から医療広告ガイドラインという法律が、今生きている世界に大きなインパクトを与えようとしています!
これはお医者さんや美容エステなど、医療に関する広告が厳しくなるものです。
私は学生だから、分野違うし、と思われるかもしれませんが、上記でも書きました通り、まずは知って、自分の中で咀嚼してみて、創作活動の一つの幅を広げるヒントにでもなれば、と思って書いてみます。
あくまで医療広告ガイドラインを読んで、久遠寺蒼による解釈となりますので、実際細かい部分では間違っている可能性もあります!
もし分かる方がいれば教えてください(笑
それでは、どうぞー!
医療広告ガイドラインについて
そもそも何それ
医療に関する広告は生命に関わるサービスで専門性が高いため元々禁止だったんです。
でも、見込み患者さんに正確な情報が提供される(適切な選択が阻害されない)場合には広告を認めるという感じです。
変なことしてもダメらしい
「これは広告ではありません。」の但し書きは無意味らしい。
スタッフが美味しくいただきました的な内容は、医療だと通じない……くらい、厳しいものなんですね。そりゃそっか。
何がダメなの?
内容に嘘や過大な表現、データの信ぴょう性がない、品がないなど、適切な情報でなかったり、医療のブランドを傷つける場合は禁止らしい!
面白いのが、医療のブランドを傷つけるのはダメだってこと。初めて知った……。
嘘って例えばどんな?
- 病気が治る!(医療は100%の確証がないからダメ。テキストもイラストも写真もダメ)
- 絶対〇〇!(同上)
- 厚労省の認可した〇〇専門医(専門医は学会が認定するから事実と異なるんだそうな)
過大な表現ってどんな?
- 最高の治療!(根拠は?)
- 知事の許可を取得(義務であり当たり前なので強調する必要がないんだって)
- リスクを強調する(不安の煽りすぎダメ、絶対)
- 科学的根拠に乏しい情報の引用(異世界なら大丈夫だよねこの辺)
- 他の病院や他の先生と比較して良い、という表現。日本一、最高、No1、日本有数など(勘違いさせちゃダメなんだね)
実際読むとすごく難しい言葉ばかりで長いんだけど、要はこういうことみたい。
まあ、正直、医療の広告のガイドラインとか日常で関係ないからよく分からんし、なんで読もうと思ったのか……。
先行き不安になるかもしれないけど、これからもお付き合いください(´・ω・`)